『デビルズ・バックボーン』(El Espinazo del Diablo)は、2001年のスペイン映画。ギレルモ・デル・トロ監督によるホラー・ミステリー。
第16回ゴヤ賞では衣裳デザイン賞と特殊効果賞にノミネートされた。2002年のアムステルダム・ファンタスティック映画祭ではヨーロッパ映画グランプリを受賞した。
The Devil’s Backbone (2001) / デビルズ・バックボーンのあらすじ
スペイン内戦が終わりに近づいていた1939年が舞台。少年カルロスは親を亡くし、人里はなれた孤児院サンタ・ルチアに連れて来られた。その孤児院の中庭には不発弾が埋まったまま放置されているうえ、孤児院の職員たちもどこか一風変わっていた。カルロスはそこで少年の幽霊をたびたび目撃する。
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